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2019年6月18日更新
あなたの生まれた年、月、日の 陰陽(いんよう)五行(ごぎょう)を見て運命を判断します。 四柱推命と源流を同じくしますが、生まれた時間を勘案しないところが大きな特徴です。占いの分類では 命術に入ります。
生まれつきの運命、才能、現在・過去・未来の運気の流れなど、あらゆることを占えますが、とくに細やかなのが『相性』です。出生時間を聞けるほど親しくない間柄の人との関係も、細かく占うことができます。
◎好きな人の心をつかむ方法
◎好きな人と出会った理由
◎生まれつき持っている才能
◎自分を生かす立ち位置
◎職場など、グループの人間関係
◎協力者は誰か
◎がんばるとき、休むときはいつか
……などなど
生まれた時間がわからなくても占えるのが、算命学の良いところ。相性を知りたいときは、相手の誕生日も調べましょう。
・生年月日(西暦xxxx年xx月xx日)
※出生時間、出生地、本名、血液型は必要ありません。
算命学で占うときは、図のような命式を立てます。左は陰占(いんせん)と呼ばれ、生まれた年・月・日の『気』のめぐりを示したものです。占う対象となる人の宿命や、生まれつき持っている性質を示します。右は陽占(ようせん)、または人体図(じんたいず)とも呼ばれ、占う対象となる人の適性、人間関係のありかた、生き方の傾向などを読み取るものです。
また、六親法と呼ばれる技法で、自分の三代前から三代後までの直系親族との縁を勘案し、先祖から子孫までを見渡して運命を読み取ります。自分という存在は、ただひとりでこの世界に生まれ出たのではなく、祖父母や両親によって支えられ、子どもや孫へと命をつなぐ縁の中に存在するものだという考え方です。
中国起源の占いは、軍略に使われた歴史があるせいか、かなりシビアな思想のもとに解釈を行うのですが、算命学は、発達の過程で、とくに人の和や縁に注目してきたものと思われます。一族、職場、学校のクラスなど、多人数分の命式を立てて、集団全体の特徴を占うこともできます。たとえば、家にいるときと職場にいるときでは、別人のように変貌するのはなぜか、といった理由も解明できるでしょう。
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