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2018年11月1日更新
あなたが生まれた日や、特別なイベントがある日の 暦(こよみ)
を使う占いです。その日・その時がどんな瞬間であるかは、中国の哲学 陰陽(いんよう)五行(ごぎょう)説をもとに、世界のエネルギーの流れを読み取ります。
占いの分類では 命術に入ります。
人生全体を見渡して、運気の強弱を波を占うのが得意です。その人が生まれ持つ気の力と、そのときに世界に流れている気の力を組み合わせ、バランスを整えるのがよいという考え方。とくに相性占いにおいては、最強!
◎好きな人との相性
◎好きな人の恋愛傾向
◎理想の結婚相手
◎あなたが生まれ持つ才能
◎人生における注意点
◎運気が盛り上がる周期
◎開運法
……などなど
四柱推命は、生まれた年・月・日・時をもとに占います。この四本の「柱」が四柱推命の名前の由来。生まれた時間がわからない場合は「三柱」になります。占えないわけではありませんが事前に調べておくのがベター。相性を知りたいときは、相手のデータも調べましょう。
・生年月日、出生時間(西暦xxxx年xx月xx日 24時間制でxx:xx)
・出生地(ベストは産声を上げた場所の住所。県名でもOK。海外は都市名も)
・現在地(住所。県名でもOK。海外は都市名も)
※本名や血液型は必要ありません。
甲乙丙……の 十干、子丑寅……の 十二支の循環を記した暦を使って、特定の日にどの十干、どの十二支がめぐるかによって、気の流れを読み取り、人の運命、これから起きること、開運の方法など、万能に占えます。
占うときは、右のような 命式を作成します。これは、ある人物が生まれたときに、どんな気がめぐっていたかを示したものです。
気は、強ければ良いというわけではなく、木火土金水の5つが、バランスよく配合されているのが理想。人によって、そしてときによって、大きな偏りが出ることもあり、その整え方をデザインするのが占い師の腕の見せどころです。
気の配合は中国古来の哲学に由来し、漢方医学や政治・経済にも通じるので、四柱推命が使えるようになるまでには、かなり勉強が必要になります。
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