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星画の言ノ葉

久遠爾(クドウ　シルシ)

13歳のとき、星やタロットの図柄に興味を持ち占いを始め、そのままプロへ。用いる占術は主にタロットを用います。鑑定にはゴールデンドーンタロットを用います。

2024年11月25日更新

久遠爾先生の魅力に迫る！

１：占い師になったきっかけは？

実のところ、きっかけというほどたいそうな理由はありません。
オカルトや占いを学んでいて、それを活用して収入を得られる方法が目の前に現れたから、占い師になったというのが真実です。人の役に立ちたい、悩みを解決する手助けをしたいなどの立派な理由はなく、ほぼほぼ成り行きでした。
それでも長く続けていると、お悩み解決の一助になっていることにやりがいを抱くようになりました。

２：どこでどのように占いを勉強しましたか？

完全に独学です。最初はタロットから始まって、占星術やルーンを学びました。
もともとは歴史好きから始まったこと。歴史を勉強すると必ずといって、時の権力者が占いに頼るシーンが出てきます。占いは歴史から切り離せない面があると感じ、改めて興味を持って勉強し始めたという感じです。
本格的に学び始めたころは、まだ学生でしたが、バイト先のメンバーを相手に実践修行をしていました。無料お試しといった感じですが、人数がいたので経験は積めました。

３：占い以外の趣味はなんですか？

いろいろありますが、鉄道旅行やチェスが趣味です。
旅行の際は、離島以外は必ず鉄道を使います。その際の切符を持ち帰るのも、旅の思い出として続けています。一人旅になるので、まったりと静かに車窓を楽しむため、新幹線より在来線を中心した「鉄旅」です。
チェスは筋道を理論立てて考えるのに役立っています。始めたきっかけは、単に映画の登場人物がさしているのを見てかっこいいと思ったからです。周囲からはよく、将棋でなくチェスを選んだことを不思議がられました。

４：ずっと続けている毎日の習慣はありますか？

これもいろいろありますが、筋トレと睡眠前の瞑想でしょうか。
筋トレは、体を動かすことの少ない生活の中でも、多少なりとも運動できるように始めたのですが、今ではジムに通って鍛えるようになりました。すっかり習慣づいていて、トレーニングできなかった日の翌日は逆に体がしんどいです。
瞑想は、トレーニングで興奮した体を睡眠前には心を落ち着かせるためです。数分ではありますが、深呼吸しながら行っています。

５：自分だけの開運法はありますか？

その場しのぎの開運法はないと思っています。
ですが、常に前向きな姿勢が運を呼び込むと思っていて、胸を張って前向きな気持ちで日々を送るようにしています。
自分自身の行動こそが最大の開運法だと考えています。ご相談をいただいたときも、依頼者の方が前向きな気持ちになれるようにアドバイスすることを心がけます。

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