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サリーの仕事部屋 話しやすさに自信あり
サリー
サリー(サリー)
ダーキニーオラクルカードと解説書、The Gitaカード解説書、
その他デジタルコンテンツの執筆多数。
現在、ブードゥ―タロットの解説書を制作中。
タロットカードは中学の頃から、独学で習得。
インド占星術も、基礎は都内の先生から学び、応用編はインドの書籍の翻訳で独学で身に着ける。

将来の希望
生きているうちに、西アフリカの占いイファとバガヴァッドギータがテーマの新しいオラクルカードの出版を。
メッセージ
2017年12月23日更新

2018年の環境と経済
2018年、東京での最初の夜明けの瞬間の星の配置をもとに、1年を占いました。
インド占星術による星の配置 2018年1月1日06時46分 東京の夜明け
星座在住星
ASCいて座  土星・金星・太陽
2室やぎ座  ケートゥ
3室みずがめ座なし
4室うお座  なし
5室おひつじ座なし
6室おうし座 
7室ふたご座 なし
8室かに座  ラーフ
9室しし座  なし
10室おとめ座 なし
11室てんびん座火星・木星
12室さそり座 水星

1:環境と気象
気になる地球温暖化や、海洋環境について占うと……
第一印象や全体的な答えは1室、大地を示す部屋は4室、金星と月は水に関する惑星を見ます。

総合的に考えますと、2018年の気象は、特に夏、激しい夕立が比較的多い1年になりそうです。ためるというイメージのおうし座に入った月は、「水をためて緩やかなよどみを作る」イメージ。財産や所有物を示す2室のケートゥは、「奇妙な物を所有する」可能性が。

以上から考えると、去年までそこにいるはずのものがなかったり、ないものがあったり、やせ細って姿を消したものが再びあらわれ、丸々と太っている、というイメージに取れます。

川の上流で大雨が降り、泥水が河口に流れることで、ウナギやアナゴ、エビ、カニが太ることでしょう。2017年、全滅したのかと心配されたアサリやハゼも、数こそ少ないでしょうが、元気な姿を現すと思います。
一部、漁師たちから恐れられている伊勢エビも、大発生すると思います。それも、岩場ではなく、砂浜で。

昔は江戸川の河口堰を初夏に通ると、大勢の人がちびたエンピツサイズの鮎を釣っていました。川の中では石のようにホンビノスがゴロゴロ転がっていたものですが、今は、シジミさえ見かけなくなりました。

貝や魚は人間の食料となるだけではなく、水を浄化したり、色々な役割を果たしています。 もし、2018年、海遊びに行って魚と出会えても、根こそぎ取らないでください。帰宅時も、ゴミは海に捨てずに、きちんともってかえりましょうね。未来永劫、きれいで生き物の豊かな海を護るためにも。

2:景気はどうなる・生き残るための鍵は?
第一印象や全体的な答えは1室、財産や成功を支えるヒントは4室に注目。7室と10室は成功という意味合いですが、ここに在住星はなし。12室は未来のためのテーマであるとか努力するポイント、これから伸びてゆく分野。

残念ながら、成功の部屋には大きなエネルギーの星は存在しません。2018年、この国の経済が大いに発展するという見通しはない模様です。
木星、火星、月と力を取り合っているポイントを考えますと、成功を求めるなら、「不労所得」の分野で成功する可能性が。
おうし座の月は「人気・愛嬌・芸能・歌」という意味合いがあります。たとえば、ユーチューバーやニコ生配信のような、日常を淡々と流すもの。ステージ関連者の活動が今まで以上に注目され、フランスのように舞台一本で生活できる人が増えるかもしれません。

未来へのメッセージを示す12室の水星からは、「今年はいまひとつぱっとはしないけれども、古くからの知恵を伝えて行けば、次の年には花開きますよ」というメッセージ。
「古くから伝わる知識」で「書物・文字・医療」を示す水星からは、「伝統的健康法の研究」または「アナログな紙媒体の文章」にかかわり追求し続けることが、これから不況の世の中を生き残ってゆくテーマかもしれません。さそり座の水星はオカルト的な知識を追求した事柄、を表しているのかも。

今は電子書籍が流行していて、紙媒体の印刷が少なくなっています。でも世の中全体がぎすぎすしているからこそ、ゆったりした時間を感じられる、あたたかな手ざわりの紙媒体の本が注目されるかもしれませんね。



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