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2019年8月16日更新
oracle(オラクル)とは、「神からの啓示」「神託」という意味。東西の神々や、聖なる存在、人間にとって大切な心の働きのイメージ画像などをカード仕立てにして、無作為に引き出すことによって、あなたにとって何がいちばん大事なのか、知ることができます。
占いの分類では 卜術に入ります。
今、この瞬間を良く生きるために何を心に置くべきか、神意を問うのに向いています。オラクルカードは、ポジティブなイメージをまとめたものが多く、「占いで傷ついた」という現象が起こりにくいようです。また、タロットカードのように、枚数や絵に取り入れるべきシンボルが決められているわけではありません。カードの作家の感性が占いにも反映されます。
◎なんとなく傷ついて立ち直れないとき
◎好きな人が何を求めているか
◎今日の指針
◎この道は正しいか
◎今、必要なアイディアは?
◎あなたの長所・魅力
◎幸せになるための行動
……などなど
何も用意しなくて大丈夫。考えがまとまっていないときは、どこに注目すべきかをオラクルカードが教えてくれるでしょう。占い師と一緒に、「なぜ今そのカードが出たのか」を、考えるプロセスが大事です。
※本名、血液型、誕生日などのデータは必要ありません
オラクルカードにはさまざまな種類があります。古代の女神、天使、マーメイド、海の生き物、妖精などなど。アメリカのドリーン・バーチュー氏によるものが有名ですが、その他にも多種の デッキが出ています。
カードをシャッフルして、任意の1枚を引き出したり、タロットカードのように何枚かのカードを並べることもあり。枚数やテーマも デッキによっていろいろなので、決まった占い方があるわけではありません。
また、オラクルカードは、自分で考えることをうながす占いでもあります。占い師との対話が終わった後、ひとりでじっくりカードの意味を再確認して、占いは完成します。何年か経った後で「あのときのカードの意味はこれだったのか」と気づくこともあるようです。オラクルカードで占ってもらった後は、気になったことを書き出して残しておくと、未来のあなたの役に立つでしょう。
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