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占いカフェ☆西洋系

宮里砂智子(ミヤサトサチコ)

西洋系占い師。占星術、タロットなど西洋の占いで相談におこたえしています。

2024年５月25日更新

宮里砂智子先生の魅力に迫る！

１：占い師になったきっかけは？

小学生のときに初めて手にした有名な占い師の本が、きっかけです。
子どもにもわかりやすく、ホロスコープのかき方が紹介されていて、夢中になりました。
占い師になりたい、と思い始めたのは20代になってから。個人で始めたときは好評で、人づてに口コミで広がっていきました。「占い師に向いているのでは」と、友人に背中を押されて、占い師の道に進みました。

２：どこでどのように占いを勉強しましたか？

占いは、本を片手に独学しました。
きちんとしたところで学ぼうと思い、通信教育を受講したこともあります。でも、書籍にはたくさんの知識が詰め込まれており、それぞれの本には独自の解釈も織り込まれていて興味深いものでした。
インターネットを通じて、たくさんの人を占わせてもらいながら、勉強を重ねていきました。占いが好きな人、詳しい人と議論や考察を重ねていったりもしました。
今も毎日が勉強です。

３：ずっと続けている毎日の習慣はありますか？

■夢日記
夢をほぼ毎日見ているので、起床したときに書き留めています。
■毎日の運勢
月は常に動いていますし、ムーンボイドタイムもあります。運気の変わり目なども毎日チェックして、手帳に書き込んでいます。
■魔女の祈り
夢日記と運勢をチェックし終えてから、「魔女の祈り」と呼ばれる、心を落ち着かせるためのフレーズを唱えています。これを唱えることで、穏やかな気持ちで毎日を送ることができています。
毎日何かをルーティンしていると、心の安定につながります。参考にしてみてください。

４：占い以外の趣味はなんですか？

■編み物
小学５年生で、かぎ針編みの基礎を叔母に教えてもらいました。棒針編みは、基礎の本で独学です。小物やモチーフから始め、今は大きなものも作れるようになりました。
あみぐるみと靴下以外なら、ほぼ何でも編んでいます。
かぎ針編み、棒針だけでなく、両方出来るようになると、作品の幅が広がりますよ。
■読書　動画　映画鑑賞
ファンタジー作品が主ですが、推理小説、ミステリー、ロボットや未来のものなども。

５：自分のことを占いますか？

占い師になる前から、勉強を兼ねて、自分自身を占っていました。
自分自身を占うと、結果を追うこともできるので、勉強がしやすいからです。
誕生日には１年の運勢を。節目節目の気になったときなどは、ホロスコープを読みます。タロット的な占いができるホラリーも。何かが起きたときには、すぐにホロスコープを作って読みます。
タロットは、ちょっとした選択などで開きます。
他には、ダウジングで探しものをしたり、イエス・ノーを占ったり。
最近はウィジェットもあるので、占う道具がなくても占いができるので便利ですね。
スマホに入れて活用しています。

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